ビトリファイドCBNホイール
- 機械部品分野
- 自動車分野
円筒研削用 ビトCBNホイール 削楽~SAKURA~
現在、自動車部品をはじめとする焼入材を加工する際、高い研削能率やツールコスト低減を求められています。”削楽~SAKURA~”は、CBN砥石層を構成する主要要素であるCBN砥粒、結合剤、添加剤の構成を一新しました。多くのお客様に長寿命なホイール性能に加え、形状精度の安定や、研削時間が安定といった使い易さを提供致します。

- 自動車分野
鋳鉄研削用 ビトCBNホイール タフプレミアムⅢ
高能率研削を行う鋳鉄カム研削用に特化して開発されたビトCBNホイール。軸研用「タフプレミアムⅢ」の結合剤を採用し構成成分の適正化も図った。粗さの悪化推移が緩やかで摩耗も少なく、ツールコストの改善が見込めます。

タフプレミアムViシリーズ
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
従来シリーズよりツルーイングインターバル3倍と長寿命化したビトリファイドCBNホイールで、工具費低減、加工精度向上、加工時間短縮を可能にします。刃先が長持ちする高靭性CBN砥粒、砥粒と親和性の良い高強度ビトリファイド結合剤および革新分散技術をキーテクノロジーとし、切れ味、寿命共に向上いたしました。
eホイール
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
普通周速領域では普通といしが主流ですが、弊社はこの領域で大きなメリットを提供できる普通周速用CBNホイールとしてeホイールをご提案しています。 普通といしに対し、”加工精度安定”、”ランニングコスト低減”、”廃棄物量削減”のメリットがあります。
タフVi-Fシリーズ
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
高集中度領域において従来シリーズ比でツルーイングインターバル2倍および切れ味が向上したビトリファイドCBNホイールで、工具費低減、加工時間短縮を可能にします。カム研削(粗研)およびクランクシャフト研削などでお使いいただいております。
VBシリーズ
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
高集中度~低集中度領域まで幅広く適用され、お客様のご要求を広い範囲でお応えする汎用シリーズです。
レジンホイール
ガイアールi
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
切れ味の良いCBN砥粒、砥粒保持力向上をキーテクノロジーとし、切れ味、寿命共に向上したレジンホイールです。 両頭平研用では従来比で寿命2倍向上および平面度30%向上。 スルーフィードセンタレス研削用で、従来比で寿命2.5倍以上。
アルティール
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
樹脂系の結合材を使用しており、弾力性があり、ワークに対しソフトに作用します。切れ味が良く、チッピング、クラックの発生が少なく硬脆材の研削、シャープな刃先が要求される工具研削などに使用されます。超硬、セラミックスの研削に使用されます。
アルティールⅡ
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
ツルーイングが容易で機上でのドレッシング工程がほとんど不要です。又ボンド部の熱伝導性が良くボンドの熱劣化が少ないホイールです。
メタルホイール
- 工具金型分野
- 自動車分野
新メタルホイール テラメイトMT3
メタルホイールはその強靭さから、工具・金型分野,セラミックスや航空宇宙分野における高能率研削に多くご使用されます。弊社新メタルホイール(MT3)ではフィラーや砥粒種の調整により、従来品に対してドレス性が2.7倍となり、研削性能を向上しました。

ウルトラメイト
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
結合剤に金属を採用、耐熱性と熱伝導性に優れており、長寿命です。しかし、通常メタルホイールはツルーイング・ドレッシング性と切れ味に於いてレジンボンドホイールと比較して難点がありますが、ウルトラメイトは特殊潤滑剤によりこの点に改善を加えたホイールです。

電着ホイール
精密電着ホイール
- 自動車分野
CVTのボール溝、コンプレッサのベーン溝などの高精度総形研削に使用する電着CBNホイールです。寿命に於いて大幅な延長を図る事ができ、コスト削減に大いに役立っております。

ドレッサ
- 機械部品分野
- 自動車分野
歯車研削用 ダイヤモンドドレッサ UPドレッサプレミアム
高精度かつダイヤラップ量の最適調整と均等化、メッキでのダイヤ保持力向上により安定した品質が得られます。

ダイヤモンドツルア タフプレミアムTi
- 機械部品分野
- 自動車分野
高強度結合剤によるダイヤモンド保持力向上をキーテクノロジーとし、従来のメタルボンド方式ダイヤモンドツルアの寿命を2倍に向上しました。ビトリファイドCBNホイールのタフプレミアムViシリーズとセットでお使いいただくことでホイール性能を最大限に発揮することができます。

焼結方式
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
- 航空・宇宙/電子・半導体分野
粉末冶金の手法でダイヤモンドを固定しています。他の方式のロータリドレッサに比較し頑丈であり、精度、形状が狂った場合、修理をして再利用する事が可能です。

電鋳方式SCタイプ
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
- 航空・宇宙/電子・半導体分野
ダイヤモンド粒を電気メッキ工法で固定します。製造工程に高温処理が無く、熱歪が極めて少ないので、微細複雑形状、高精度が要求される形状向きです。

電鋳方式DDタイプ
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
- 航空・宇宙/電子・半導体分野
ロータリドレッサ表面にくぼみ(デインプル)を点在させダイヤモンドを低分布密度にしました。ダイヤモンドの先端形状はラップを最低限に抑えていますので、鋭くなっています。

電鋳方式HSタイプ
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
- 航空・宇宙/電子・半導体分野
ダイヤモンドをハンドセットする為、分布密度の調整が可能です。焼結方式と比較し、仕上げ時のダイヤモンド表面のラップ量が少ない為、ダイヤモンド先端形状が鋭利です。ドレス後のといし切れ味が優れています。

各種固定形ドレッサ
- 機械部品分野
- 自動車分野
ダイヤモンドをシャンクに1個または複数個セットしたドレッサです。機械に固定し、回転する砥石を押し付けてツルーイング・ドレッシングを行います。

多結晶焼結体
多結晶焼結体切削工具
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- 自動車分野
ダイヤモンド焼結体(PCD)はダイヤモンドの耐摩耗性と超硬合金の強度と靭性を併せ持っています。 天然ダイヤモンドの様に結晶方向によるバラツキがない為、長時間安定した性能を発揮します。表面粗さは天然ダイヤモンドに比較し劣ります。 CBNの超微粒子を焼結したCBN焼結体(PCBN)は焼入れ鋼、チルド鋳鉄、耐熱合金などに用いられ速い切削速度と長い工具寿命を特長としています。

ダイヤモンド耐摩耗製品
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
ダイヤモンド焼結体は天然ダイヤモンドに次ぐ硬度をもち、超硬合金と比較して約100倍以上の耐摩耗性があります。このダイヤモンド焼結体を使用して耐摩耗製品は作られております。摩耗量が極めて少ない為、特に製品精度に影響する部分に使用しますと、製品品質が長期にわたり安定します。ダイヤモンドセンタ、ワークレストシューはその代表的な製品です。

装置
工具研削盤DPCG-4
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
高精度・高剛性を誇り、多結晶ダイヤモンドバイト加工の効率向上に貢献します。

面取り装置
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
セットされた治具にそって、指でチップを軽く押しながら廻すのみで面取りができます。

小型ツルーイング装置
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
モータ駆動形(インバータ付)で高精度ツルーイングが可能です。

ブレーキ制御付ツルーイング装置
- 工具金型分野
- 機械部品分野
- 自動車分野
動力源不要です。同時にツルーイングとドレッシングが可能です。
